壊したり創ったり考えたりするブログ

タイトル通りです。説明不要。多くは語らず。尻尾は振らず。どうかよろしくお願いします。

解体シリーズまとめ「僕が解体シリーズを書いた理由」

どうも、お馴染みショックマンです。



解体シリーズ長々とお付き合いいただきありがとうございました。



長々と言ってもそんなに長くないし内容も不十分かもしれませんがどうでしたか?



少しでも役に立つことがあったらうれピーナッツです。






さてさて、なんで解体についてだなんてこんな需要がなさそうな内容を書いたかと言いますと、ズバリ「需要がなさそうだから」です。



需要がないってことはそれだけ供給されている情報も少ないということです。



やれ家電だの車だのお金だのその他諸々のみんなが知りたがっている情報は、ありがたいことに腐るほどありますよね。



一方で解体のことを知りたい人ってたくさんいると思いますか?



たくさんはいませんよね?



需要がないから解体のことを調べてもまともな情報はほとんど出てきません。



まともかどうかはまあ調べている人にハマればまともになるので一概には言えないんですけど。



業者さんの「今回はこれ解体してます」的なブログだったりメーカーの製品情報はよくあるんですけど、解体工事自体の内容を掘り下げて書かれているものってないんですよね。



でも需要が少ないというだけでゼロじゃあないんです。



解体って一言で言われてもいまいちピンとこないとか、不透明だったり何やってるのか分からないという声が結構多いんです。



SNSなんかでも「近所の解体工事がすごいうるさいんだけどこういうもんなの?」という投稿があったりします。



そういった「これってどうなの?」と思ったときにパッと調べてパッと答えがでてくるのが今の世の中なのに、何も情報がないのはガッカリじゃないですか。



そんなガッカリがこの解体シリーズによって少しでも解消したらいいなあと思っております。





といったところですかね。



もしかしたら今後、追い解体シリーズを書くこともあるかもしれませんが一旦ここでキリにしたいと思います。



最後に念を押して言っておきますが、解体に関する知識はあくまでも一例なので、このブログに書いてあるやり方が全てではありません。



世の中いろんな人がいるように解体業者にもいろんなところがあって、当然それぞれやり方や考え方が違うこともあります。



真実はいつもひとつとは限りません。



ただひとつ確実なことは、解体シリーズで書いたことは全て経験による根拠に基づいて書いているので、100パーセント中の100パーセント確かなことだということです。



祖父の名に懸けて。



なのでこのブログの情報は信用してもらって損はないです。



かと言って得があるかと言われたら自信はないです。



得があることを祈ってこの記事を終わりたいと思います。



最後まで読んでいただきありがとうございました。