壊したり創ったり考えたりするブログ

タイトル通りです。説明不要。多くは語らず。尻尾は振らず。どうかよろしくお願いします。

もうそろそろマイホーム欲しいよねーと思うわけで

こんにちは。ショックマンです。

僕は今年で33歳になるのでそろそろマイホームを、いや一目散にマイホームが欲しいわけであります。
マイホーム計画自体はもう3年以上前から始動していたのですが最近やっと調子がでてきたのでその記録としてこのブログに記していこうと思って重い腰を上げました。

スマホをポチポチするだけなのに久しぶりの更新です。


さて本題ですがそもそも何故勢いつくのに3年も経ったかと言いますと、我が家の場合スタートが中古物件だったからです。
まず中古物件を探した理由としては
・お金がない
・住みたいところが市街化調整区域なので宅地が売っていない
・収納増えれてガレージ置ければ満足で家自体は二の次
・なるべく広い敷地がよかった
・お金がない

そして中古物件を探し始めて間もない頃、かつて一緒に仕事していた同業者の人にたまたま再会しました。
その人は完全に独立して従業員も抱え重機も車両もどんどん増やしていって立派な社長になっていました。
世間話ついでに中古物件を探しているという話をすると

「宅建とって不動産業も始めたから空き家を探してきたらその持ち主に連絡して売ってもらえるか聞いてみてあげるよ」

その神がかった一言をきっかけに僕たちは毎週よだれをたらしながら住みたいエリアの空き家を探し周り始めました。
半年ほど経って数十件の空き家を見つけた結果、持ち主と連絡をとれたのはわずか2件でおまけに売ってはくれないというなんとも散々なものでした。

空き家に嫌われた僕たちのその後はというと、指をくわえながら中古物件サイトを漁るというルーティンが組み込まれた日々を過ごすようになりました。
そうこうしているうちに2年経っていたことに驚いたわけですが、中古物件の競争率の激しさにも驚きました。

それまで中古物件なんて好きな時に好きな物件を選び放題だと
思ってました。
ところが新着でいい物件がでると1週間以内にはほぼ買われてしまうんですよね。
その事実を受け入れてからは血眼になって物件サイトを見るようになったのですが、いろんなサイトを見てもかぶってる物件ばっかりだし疲れるのでgooとアットホームに絞りました。
さらに両サイトの更新時間まで把握し、更新されてすぐにチェックするようにもなりました。
にも関わらず問い合わせた物件で先着1位になったことはありませんでした。
ちなみにgooは昼の12時、アットホームは夜の8時頃に更新されていたようでした。

そんな日々を過ごした2年で内覧に行ったのはたったの8件。
家自体は二の次とか斜に構えたようなことを言いつつ我々にも一丁前に条件というのがありまして
・築20年以内(確か控除の対象になるから)
・60坪以上(車3台縦列無しとガレージ置くのと庭が少しほしいから)
・多少のリフォーム込みで2500万(お金がないから)
・周りに家少ない(うるさくしちゃうから)
・氾濫や洪水による被害がない(危ないから)
これらを満たすとなるとまぁなかなか無い上に買う権利さえ獲得できない可能性が高いというのを突き付けられました。
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ちょっと休憩。

あ、もちろんサイトだけを頼りにしていたわけではないですよ。
不動産もいろいろ訪ねて物件を紹介してもらったり、いいのが出たらお願いします的なお決まりの行動もしてきました。
定期的にお便りがくるだけで連絡がくることはほとんどありませんけどね。

こうなってくると中古物件の線はだいぶ薄くなってきますよね。
なぜなら運を頼りに待つことしかできないから。
子供が小学生になる前には住まいを決めたい人がほとんどだと思います。
我が家ももちろんその派閥でして今子供が2歳半なのであと3年半?4年半かその辺にはマイホームに居たいわけですが、このままでは怪しい。
3年後4年後、パッと聞いただけだと時間あるように感じますがこの歳になるともうみなさんわかりますよね?
20代後半の頃から思い始めてますよね?
年末になると別にもう散々言ってるから言わなくてもいいのに口々に言いますよね?

「今年めっちゃ早かった」

そういうことなんです。
時間があるようでないんです。
だからそんな運任せに待ってなんていられない、どうせ家賃を払うなら早いとこ資産のために払いたい、「うわーこの物件めっちゃいいじゃんもう買うか?ここ買うか?!いや待てよ?ちょ待てよ?あれ?このエリアで中古買うなら建てた方がよくない?」ということなどもありまして建てる方向にシフトして早1年経ちそうな今に至ります。

ということでプロローグっぽいこと書けたので急にですけど終わりです。
最後にもう一枚かわいいの貼っておきます。
活字とブルーライトで少し疲れた脳と目を癒していってください。
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