タイトルに惹かれてページを開いた方すみません。
特にためになるようなことは書いてません。
副業でバイト始めましたっていうだけのくそつまらない話ですすみません。
今回言いたいことは
お金稼ぎたい人は時間があるならとりあえずバイトするのが一番手っ取り早いからバイトしようぜ
です。
それから僕が今までやってきた数々のバイトの｢こんな感じですよ話｣をしたいと思います。
僕が今までやってきたバイトは
･テニスのインストラクター
･パチンコ屋の清掃
･新聞配達
以上。
少ないですね。
なんせ高校生のときは部活しかやっておらず高卒で今のところに就職したものですから。
仕方あるまい。
さて、まあこれはどうでもいいことなんですけどテニスのインストラクターというのは部活引退後になんとなくやることになりました。
1レッスン1時間半1500円でした。
教える相手も高校生だったのですが、なんでこいつらは習いに来てるのっていうぐらいやる気がなくて、僕はなんでこのバイトしてるんだっていうぐらいやる気がなかったのでとてもひどい状態でした。
さらに、やっと部活から解放されてフリーダムになったのに、講師たちの練習を日曜日に結構ハードにやらされたので普通にテニスが嫌になってすぐ辞めました。
場所も最悪だったので。
テニスのインストラクターはそもそもテニスが好きじゃないと無理ですね。
あと人付き合いも。
どちらも大して好きではない僕がやっていいバイトではなかったということです。
あ、今ではテニス好きですよ。
一切やってませんが。
錦織くん、なおみちゃん、応援してます。
お次はパチンコ屋の閉店後の清掃。
22:45~23:45までの1時間だけでした。
時給は1350円なのはいいのですがなにせ1時間しかないのでほぼ毎日出てましたね。
業務内容はもちろんお掃除。
男性3割女性7割のだいたい20人程で女性はパチンコ台を拭く班とトイレ掃除班で、男性は灰皿･椅子の清掃班と床の掃除機班と吸い殻入れ交換班という配置。
基本的にはきつい仕事ではないのですがネックなのが腰と臭い。
椅子を拭くときに腰を曲げたまま次々進んでいくので結構腰にくるのと、吸い殻を集めてザルで水を切りながらごみ袋に入れていく時の臭いがやばいです。
水に浸った吸い殻たちってオエッてなるじゃないですか。
そのオエッをひたすら堪能しないといけないのが地獄でしたね。
あと気になったことと言えば天井のエアコンの吹き出し口がめっちゃ汚かったことですかね。
そこのパチンコ屋は｢一台一台に空気清浄機を設置、快適空間で皆様をお迎えします｣的なことを謳っていますが、あんなにエアコンの吹き出し口にカビみたいなホコリみたいなのが積もってたらすべて無意味じゃないかと思ってしまうのです。
フィルターか熱交換器か分かりませんがそれの交換は定期的にやってたんですけどね、その前にまずきったねぇ吹き出し口拭いてくれって思いましたね。
それからバイトリーダーの椅子の拭きっぷり。
ファサっファサってタッチするだけでどんどん進んでました。
なんだそれ意味あんのけ？って思いましたがリーダーを見習って僕もファサっファサってやってました。
おかげで仕事が早くなりました。
ここで一旦休憩。
目を休めましょう。
それからそれから掃除中にパチンコ屋の店員が台の設定を変えてるんですけど、設定を変えてる時はそこのレーンに一切入るなと言われてました。
手を止めてよっぽどガン見しないと何をどうしてるのかなんてさっぱりわかんないのにそんな決まりがありました。
他の店舗じゃそんなルールはないってバイト仲間が言ってたので、どうやらそこの店長がちょっとあれだったみたいですね。
入れなかったレーンが掃除できなかったとしても時間がきたらそのまま終わるだけなのでどうってことないんですけど、掃除機だとコード引っ張ったり行ったり来たりが面倒なのと、とにかく無意味なルールはつくらんでほしいですよね。
あと一番鬱陶しかったのが、作業終了時に店員がバイトリーダーを従えて手直しチェックするんですけど手直しすることなんてほとんどないんですよ。
あってもリーダーがちょちょってやって一瞬で済むぐらいのことしかないにも関わらず、残りの20人程が終わるまで待たされる。
そりゃ待つって言っても数分ですけど20人を無意味に待たせるなんて普通しませんよ。
就業時間だって過ぎてるんだからとりあえず出口開けて道具の片付けさせろってめっちゃ思ってました。
道具ちょっとしかないけど。
まあ仕方ないですけどね。
そこの店長がちょっとあれなんで。
なんだか愚痴のコーナーみたいになってしまいました。
そんなつもりはなかったんです嘘じゃない。
でも愚痴って比較的スラスラ書けるから不思議。
ちなみに清掃のバイトは半年程で辞めました。
理由は本業の方で出張が入ってしまったからですが、出張が入ってなくてもきっと辞めてました。
たった1時間のために行動が制限されるとか、夜更かしがしんどいとか、1日1時間と言えど週6出てると｢こんなに働いてるのにこれしか稼げない｣感がすごいとか、飽きたりとか。
もう二度とやることはないでしょう。
最後に新聞配達についてですが、思ったより愚痴が長くなってしまったのでもう終わります。
1ページ長いと疲れるもんね。
次回書きます。
おしまい。
