壊したり創ったり考えたりするブログ

タイトル通りです。説明不要。多くは語らず。尻尾は振らず。どうかよろしくお願いします。

キャンプの話

前回の記事の公開日を見たら200日以上前でした。
もう飽きてるなぁ、ブログ。
さらに悲しいことに我が子が3歳にして早くも花粉症と診断されました。
嫁さんが数年前に花粉症デビューしてから早くも大御所ベテラン勢よろしく重症化して、年間で花粉に反応してない時期の方が短いんじゃないかと思うぐらいの域に達してるのを目の当たりにしてるからこそ息子は花粉症と縁がないことを願っていたのに。
かわいそうに。
子供の花粉症は治りますよって誰か学会で発表してくれねーかな。



そんな期待を抱きつつ僕は焚き火にハマっております。
ハマると言うと大げさですが月1程度で1人ファイヤーしてます。
最も原始的でありながら人間の進化の根源と言っても過言ではない火と音は、静と動が一体化したなんとも表しがたい「・・・ぁぁ・・・」てなります。
ワクワクもするし落ち着きもする。
本能ですな。



そしてそこに火があるということは肉とかなんか食べることになります。
そこで欠かせないのがイスやらテーブルやらのいわゆるキャンプ用品なわけですが、すごいですね。
すごい、いい。キャンプ用品て。
畳むとあんなに小さくなるのにちゃんと肉置ける。
あんなに軽いのにちゃんと70キロを支えてくれる。
考えた人天才。
おまけにどれも数千円で買えるものばかり。
はぁーありがてぇ。
とりあえず最初はイスとテーブルと灯りとグリルがあれば事足りるので手が出やすいのもポイント高いですね。



そんな僕の拠点はこんな感じ。
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ここは僕が生息している市内の河川敷の橋の下です。
この辺だけ何故かコンクリートが少しばかり打ってあるから小綺麗でして、手軽にやるにはうってつけなんです。
たいてい橋の下って雨はしのげても地面がぐちゃぐちゃになってることがよくあるけどここなら余程横殴りでなければ雨でもできます嬉しい。



とりあえず車はすぐ横に置いておきたいタイプ。
車から離れるとなんかそわそわしてしまいます。
万が一周りからゾンビがきたとしてもすぐ乗り込めるようにしておきたいのです。
そして基本灯りは2つ。
写真はなんか3つ点いちゃってるからやたら明るいですけど。
拠点全体を灯すのに上から1つと手元用にテーブルにひとつ。
焚き火を始めたら1つか0にします。
そしてこのテーブルが素晴らしいのなんの。
ランタンかけるポールをテーブルの角に差すことができる素晴らしい。
テーブルの下にネットもかけれて小物も置ける素晴らしい。
ソロでやるのにちょうどいいサイズだし、ランタンポールもセットでちょうどタイムセール1600円でした素晴らしい。
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さらにこのランプ。
マグネットもフックもついてるからピトッてくっつくし吊れるし充電式だし500円くらいだし。
おまけにUSBの出力もあるから停電時にも大活躍することでしょう。
充電してあれば。



そんな素敵アイテムたちに囲まれて僕は一人ピカンヤを焼いて食べます。
ピカンヤとは牛のどっかの部位のポルトガル表記です。
数年前に友達のねーちゃんの旦那さんのミルトンに本場の食い方を教えてもらいました。
ミルトンはペルー人です。
本場の食い方と言ってもただ岩塩をまぶして落として焼くだけですけどふへへ。
そうこうしているうちにこうなってf:id:lehmanshockman:20210623133651j:plain

こうなってf:id:lehmanshockman:20210623133741j:plain

こう
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そしたらこうf:id:lehmanshockman:20210623133901j:plain

こうなったらあとはのんびりギター弾くのみです。
そして寒くて指動かなくて全然弾けずに終わります。
これが僕のアナザースカイ。