壊したり創ったり考えたりするブログ

タイトル通りです。説明不要。多くは語らず。尻尾は振らず。どうかよろしくお願いします。

ハッピーハッピーハンモック

我が家にハンモックが導入されました。

 

 

きっかけは僕の夏の寝床用でした。

僕の嫁さんは体感温度が結構おかしくて、保育園の懇談会で他のお母さん方がみんなTシャツやロンTの中、一人だけパーカーを着てブルブル震えるという寒がりさんなんです。

だから真夏もちゃんと布団をかぶって寝てます。

毎年目を疑います。

さらにエアコンの風に当たりたくないということでタイマーで切れる仕様、設定温度は28度、もちろん僕は全身びちゃびちゃ、子供もだいぶ湿ってる。

犬もハアハア言ってる。

 

 

命の危機を感じた僕は寝室と隣接した玄関で寝ることを考えました。

玄関には犬の留守番用にエアコンがあるので僕はそこでエアコンをガンガンに浴びればいいのでは。

そしてその冷えた空気がほんのり寝室に流れていけばいいのでは。

さらにハンモックなら涼しそうだし使わないときは隅っこに引っ掛けておけばいいのでは。

早速ハンモックを調べてみると何やらメキシカンハンモックが良さそうな。

本場では寝具としてハンモックを使ってるみたいだし、荷重が分散されるから寝返りがうてなくても睡眠には良いらしい。

ちょっと長さがあれだけどなんとかなるだろ、玄関に付けれなかったらリビングに付ければいいやってことでリビングに付きました。

ハンモックって本来こうやって乗るらしいです。

ものすごい伸びるし耐荷重も200kgあるから家族まとめて乗れます。

みんな真ん中に寄ってってギューッと狭くなるけど。

 

 

 

結果的に夏はリビングで寝ることになりましたがリビングに付けて良かったです。

こんなステキアイテムを寝具だけに使うのはもったいない。

寝転がるだけでなんだか特別な空間にいるような癒しがあります。

ちょっとしたブランコにもなります。

肝心な睡眠としての寝心地はと言いますと、涼しさは最高だけど寝返りが打てない、でも体が痛いわけでもなく、かといって熟睡できてる実感はない、つまりまあまあ。

確実に言えることは、寝室を快適温度にして布団で寝るのが一番だということです。

 

 

 

以上、パートナーの体感温度って結構重要だぜっていう話でした。