こんばんは。
だんだん冬が顔を覗かせてきました。
風も強いし冷たいし。
でも今年は秋があってよかったです。
秋を満喫した気がする。
団子もイモも栗も食べた。
食べてないのはさんまだけ。
あー、さんま食べてないなあ。
今書いてて思い出したけどさんま食べてないなあ。
今日はホッケを2匹食べました。
そんなわけで庭は少しずつ進んでおります。
雑草シーズンが落ち着いたので家の裏周りを防草していきます。
ある程度平らにしたら砕石を敷きます。
これだけでも防草効果はありますが砕石が薄いのでこの上に防草シートを敷きます。
プレートで転圧をして防草シートが破れにくいようにします。
そうしましたら防草シートを敷いていくわけなんですが、僕は防草シートの端部処理に全力で悩みました。
その結果がこれ。
シーリングで接着します。
こうすることで防草シートと構造物が隙間なく密着します。
そして何よりテープと違って剥がれる心配もなし。
これは解体業という経験則から、築30年以上の建物で劣化した状態でも1センチ幅もあればシーリングは人力で引っ張るぐらいじゃ剥がれません。
おまけに経済的。
全体的にシートをペタッとできたら重しをしまして
シーリングが固まったら余分なシートを切って完了です。
隙間ゼロのピチピチ防草処理ができましたね。
あとはこの上になる早で砂利を敷いて泥棒が歩いた時に無音にならないようにしたら完成です。
でもとにかく防草が目的なので、ほとんど目的を果たしたこの状態に砂利を敷くだなんてねえ。
数年はやらない自信があります。
よろしくお願いします。