壊したり創ったり考えたりするブログ

タイトル通りです。説明不要。多くは語らず。尻尾は振らず。どうかよろしくお願いします。

へんしんバイクにカゴつけた

こんばんは。

5歳にしてアンパンマンにハマっている息子は自転車に乗る時もアンパンマンファミリーの人形を持ちたがります。

でも片手運転のスキルはまだないので僕の自転車のフレームに挟んで持っていってます。

 

 

 

「カゴがあったらアンパンマン入れれるねぇ」

 

 

 

ということでこの間の日曜日、カスタム日和の雨の中作戦は遂行されました。

材料はこちら。

だいたい1500円くらいで揃いました。

カゴ自体は100均だなっていう頭だったので安くすみました。

100均カゴの方がサイズと種類選べます。

一応幼児自転車用カゴみたいなのもありますが、けっこうでかくて好みではなかったです。

通販だともっといろいろあるかも。

 

 

 

てことで取り付け開始。

やり方はとっても簡単。

ステー付けてプレートでカゴ挟んでボルト止める。

です。

ではまずハンドルポストを抜きます。

写真だともうステー付いちゃってますけど気にしないでください。

次にステー(通称ブタアナだそうです)を差し込んでいきます。

ネジのとこに溝があるのでステーの穴の内側のピッて出てるやつを合わせてクニクニやると入ります。

このネジについてるナットを外せば上の写真の状態になります。

ステーを差したらナットを締めてハンドルポストも固定します。

 

 

 

取り付けたステーにプレートを一枚ボルトでゆるゆるに仮付けします。

 

このプレートともう一枚のプレートでカゴを挟み込んでボルトで固定しますが、ここで少し加工が入ります。

これでボルトが通るようになるのでプレートでカゴを挟んでボルトで締め付けて完成です。

そしたらこうなります。

アンパンマンではなくキウイちゃんでした。

いい感じのサイズ感でかっこよく付きました。

我が子の反応は

 

 

 

「もう少し大きいカゴがいい」

 

 

でした。

でも大丈夫。

すぐ付け替えれるし100均だからダメージないし。

とりあえずこれで走って変えたくなったら変えようってことになりました。

 

 

 

このやり方の素敵なところは

①簡単

②安い

③付け替え自由

です。

木製のカゴとかも100均にあるのでオイル仕上げにして付けるのもいいかもしれません。

いまいちなところは強いて言えばちょっと切るだけとは言えステーの加工が必要になったことですかね。

人間誰しもグラインダーを扱えるわけではないですからね。

ただプレートをもう少し大きいのにすればステーに干渉しなくなるので無加工でいけると思います。

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