壊したり創ったり考えたりするブログ

タイトル通りです。説明不要。多くは語らず。尻尾は振らず。どうかよろしくお願いします。

土間コンクリートの前に排水準備DIY

こんばんはです。

そろそろブログの名前を変えたいです。

とりあえずで付けたので全然素敵じゃない。

もっとこうキャッチーな、新しい学校のリーダーズみたいな。

なんかクセになる、つい聴いてしまうんですよねオトナブルー。

ピコ太郎と山口百恵が見え隠れします。

オトナブログーとかにしようかな。

 

 

 

では庭の話に移ります。

計画では土間を打つところの半分は屋根がつきます。

屋根があるということは雨樋もあるということ。

あえて雨樋無くして風流に、というのも頭をよぎりましたが水が落ちる威力って結構すごくて年月経つとコンクリートとか削れていきます。

大雨が降ったとき、この屋根の雨水の行き着く先は隣家のフェンス直撃もしくは隣家敷地内に向けて放水開始となるので雨樋は必須なのです。

その雨樋に接続するための排水管を埋設しておきます。

そしてもう一つ。

立水栓があるのですがそこにシンクを置いて手とかきったねーモンとかの洗い場にします。

シンクがあるということは排水もあるということ。

そのまま垂れ流して風流に、というのも頭をよぎりましたが水が落ちる威力って結構すごくて年月経つとコンクリートとか削れていきます。

我が家のコンクリートが多少削れる分には構いませんが足がビチャビチャになることを余儀なくされます。

そして何よりかっこ悪い。

なのでシンク用の排水管も埋設しておきます。

二つまとめてこんな感じ。

 

 

 

と思いきや写真がありませんでした。

撮ったと思ったんだけどなー。

簡単に言うと50ミリの塩ビ管を埋めたいところに埋めたわけです。

この管たちは両方とも雨水枡に繋げます。

雨水枡にグラインダーでスパッと四角い穴を空けます。

四角い穴に丸い管を差し込み、変性シリコンで隙間をコーキングします。

外側はモルタルでコーキングの保護をします。

 

 

これで雨水も手とかきったねーモン洗った水も誰の目にも触れることなく素敵にグッバイできます。

てことでもう眠いからグッナイします。次は型枠zzz・・・