こんばんは。
前回の記事はお読みになっていただけましたでしょうか?
ブログめんどくさいめんどくさい対策が完璧に施されていたと思います。
今回もそんな感じでいきます。
ずっとそんな感じでいきます。
どんどん短くしていきたいと思いますよろしくお願いします。
そんなわけで墨出しをしてプレハブの位置を決めたら、錆止めで錆を止められた鉄骨たちを然るべき場所にセットしていきます。
土間が2%の水勾配がついているのでスペーサーをかまして鉄骨を水平にします。
そしたらハンマードリルとアンカーを駆使して鉄骨と土間を一体化していくわけですがこの鉄骨、四角形ではなく台形型に切り出しました。
なんで四角形ではなく台形型に切り出したかというと、ハンマードリルをこうするためです。
これが四角形だとハンマードリルもアンカーも打てません。
なんて賢いんだ僕。
そんな賢い僕が土間に穴を開けていきまして
エアダスターで粉を吹き飛ばします。
施工精度に影響するので穴の中は念入りに。
きれいになったらアンカーを差しまして。
ちゃんとアイビームのフランジの角度に合わせて穴開けてます。
なんて素敵なんだ僕。
そしてハンマーで打ち込みます。
これを鉄骨1本につき4箇所やって固定完了です。
今回使ったアンカーはオールアンカーのC-1610です。
カタログ値だと条件を満たせば1本で3tほどの引張り強度があるので鉄骨1本につき対角線に2本打てば十分過ぎるのですが、土間が薄いことにイチモツの一抹の不安があるので念のため全部打ちました。
これで後悔はない。
あとはプレハブ設置当日にあたふたしないようにあらかじめスペーサーを置いて高さを揃えて
この日の作業は終了。
これでプレハブ設置の準備が整いました。
週末の会社のユニックの空きと晴れが重なればいよいよです。
はあ〜ドキがムネムネ。