こんばんは。
前置き長くなりますすみません。
スマホの画面が急にスーファミのバグった画面みたいになりました。
操作はできるラインも届く、けど画面がおかしいから何も見えない。
再起動してもSIMを抜き差ししても改善されず。
その日の仕事帰り。
行きやすいドコモショップはどこだ・・・スマホが壊れてるから調べれないー。
ええい、とりあえずわかるところに行こう・・・もう閉まってるー。
他にやってるところは・・・スマホが使えないから調べれないー。
明日の天気は・・・調べれないー。
スマホがなくても生きてはいけるけど、とんでもなく不便。
とんでもなく不便。
僕の愛機はギャラクシーノート8。
とっても便利なペン付きスマホ。
でももう修理受付が1年も前に終了していて直せない。
写真も動画も全部パー。
撮った写真にペンで細かく落書きとかできるから仕事の進捗状況とかちょっとしたデータとかも全部パー。
このブログ用に撮り溜めていたDIY写真も全部パー。
もちろん愛くるしい家族の写真も。
頻繁にデータ整理しなきゃいつかこういうことになる、データ移さなきゃと思いつつも実行に移さなかった僕の何と愚かなことか。
もうデータはすぐに紙にしなきゃいかんのですね。
クラウドのバックアップでもダメなんです。
本当に大切なものは電子ではなく原始なのです。
でもきっと紙にしたら紙にしたでそれを失くした時にこう思うのです。
「データがあれば!」
ということで本題です。
いよいよプレハブ設置の日。
プレハブ自体はもう庭に搬入済みで仮置きしてある状態なので、会社のユニックを借りて本設置します。
そしてこう。
ユニックで吊ってる写真はもちろんありません。
なぜならスマホが壊れてデータがないから。
そもそもユニックでのプレハブ移動なんて素人DIYの域ではないので参考にならないから写真なんていりませんしね。
そもそも作業に集中して写真なんて撮ってませんしね。
何せ完全に一人でやってますから手を離せませんしね。
写真撮ってる間に風でプレハブが回転してお隣さんのフェンスガシャーンなんてことになったら目も当てられませんしね。
その衝撃でユニックが倒れて隣の家を破壊して、我が家の電線を切断し、ユニックも廃車に・・・なんてことを想像しながらやっていたのでドキドキが止まりませんでした。
無事移設出来て良かったです。
このままでは台風直撃に耐えられませんのでプレハブを固定しないといけないわけですが、わざわざ土台を鉄骨にしたことがここで活きてくるわけです。
これまた会社から溶接機を借りてきまして、手前側は直接鉄骨に溶接。
奥はスペーサーがあるのでアングルを駆使して溶接していきます。
この日は午後から友達が遊びに来る予定だったので塗装する時間がなくて数日後に写真撮ったので錆びちゃってます。
溶接は素人なのできったない出来になりました。
鉄骨は厚いけどプレハブのフレームは薄いので穴空いたりして難しかったです。
薄物と厚物を溶接する時はどうしたらいいんだろうか?
多分溶接棒が太すぎたんだろうなぁ。
3.2だったからなぁ。
多分薄い方に合わせた太さがよかったんだろうなぁ。
フレームが薄いの予想してなかったなぁ。
まだまだ勉強と経験が圧倒的に足りませんです悔しいなあ。
そんなこんなで一大イベントのプレハブ設置完了です。
スマホは壊れたけどプレハブは計画通りのスマ固ができていい感じになりました。
あ、スマートな固定という意味ですすみません。
このプレハブはこれから第二章の内装編へと続いていきます。
内装楽しみ。